先日、ある気づきがあったのでシェアしてみたいと思います。
「人は誰もが菩薩」
自分が好きな人、嫌いな人、なんとも思わない人、
目の前に現れる人はすべて菩薩。
ここで言う菩薩は、「悟りへの案内人」という感じです。
(*’▽’)
いきなりですが、
この世に自分だけしかいなかったとします。
想像してみると~~( ;∀;)
自分だけしかいなかったら、つまらなくて、寂しくて、楽しくないですよね。
人がいるから、
・一人になりたい時間を持ちたいと思うことができる。
・自分はこうありたいと思うことができる。
・感情が揺さぶられ、生き方に彩を与えてもらえる。
etc.
そんな境地が意識の中に広がってきたら、
今度はこんな思いが湧き上がってきました。
目の前に現れる人たちは、親も含めて、
菩薩が人間という姿かたちで現れて沢山のことを教えてくれている。
見せてくれている。
そう思えてきたときに、
大嫌いな人や苦手な人も菩薩なの?と気づきの意識にツッコミを入れてみました。
すると、
自分がその対象人物を見ているのは、常に「嫌い!苦手!」という角度からだけなのだと新たな気づきが広がっていきました。
その気づきをゆっくり味わって感じていると、その人を眺める意識に光が差してくるように、「嫌い!苦手!」という思いが和らいできました。
思いがニュートラルになっていく感覚。
人は誰もが菩薩なのだと、深いところで納得できて
過去、現在と目の前に現れるすべての人に「ありがとうございます」という気持ちでいっぱいになってきました。
意識の変化はこうやって不意に訪れ、気づきとなって自分の内側に広がっていく。

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