起きる出来事をどう捉えるか?

桜が花開く季節は天気の変化が速くて、青空の下で桜を愛でるチャンスってなかなか無いですね。

サロンのある鎌倉は、桜満開から桜吹雪。

葉桜へと姿を変えてきています。

今、地球規模で起きていること。

それをどう捉えるか?

捉え方によって、心持が変わってきます。

2020年は、今までにないことが起きていく始まりでもあるけれど、何が起きるかは予想がつかないし、人間にできる領域以上のことは神の領域なので、見守るしかない。

私たちはスピリチュアルな存在でもあるけれど、地球という惑星で生かされている生命体。

起きている出来事を見守る際、いろいろな思いや感情が去来すると思います。

それは、恐れであったり、不安であったり。。。

宇宙の法則やエネルギーの世界の側に立って見てみると、

人々の感情や思いが「恐れや不安」など、同一なものが大きくなってくると、そのエネルギーは集合意識となり拡大していきます。

そして、恐れや不安を再び感じる連鎖が起きていく。

また、別の視点から見ると、

私たちは、誰もが心の底に持っている「恐れと不安」があります。

持っていない人はいないし、持っていることが悪いことではありません。

今起きている出来事で、元々持っていた「恐れや不安」が刺激され浮上してくるようにもなってくる。

つまり、普段奥底に無意識に持っていた「恐れや不安」を感じ、向き合い、手放していくチャンスをもらっている。

そう見ることもできます。

起きる出来事には、やはり意味があるのだと思います。

そして、起きた出来事をどう捉え、解釈するかで、その先が変わっていく。

生き方も含め、立ち止まって見つめてみる。

地球で生きている奇跡の時間をどう過ごすのか?

長い眠りから覚めていくのか。

人類規模での意識の揺さぶりは、コロナちゃんによって、大きな目覚めへと加速しているかもしれない。

ウィルスが収束していくイメージをしながら、個人レベルでやれることをしながら、心を守って過ごしていきましょう。

心持ちが暗くなってきたら呼吸に意識を向けましょう。

ゆっくり、深く深呼吸をしてみると心と身体が落ち着いてきます♡