高梨 万規子 最近、私の周りでは波動調整器を購入する人が増えてきました。物によって数百万円、数万円～数十万円と内容によって価格の幅があるようです。
購入する目的は、人それぞれですが話を聞いていると「見えたり、聞こえたり」ができないから機械によってオーラやエネルギーの色、状態を知ることが出来て調整もできるから気に入っているという声がとても多いです。あくまでも私の周りからのお話です。
実は今年の春ごろ、タイムウェーバーやヒーリーという波動調整器のセッションをお試しで受けたことがありました。感想としては、チャクラの色や状態をパソコンで視覚化してみれたり、調整をかけた後の状態もすぐ目で見ることができたり、その他いろいろ機能があるようで面白かったですね。
その際に感じたのは、
誰から受けるかでセッションの感じ方の差がでるように思いました。
なぜかというと、現在のところタイムウェーバーのソフトは英語なので状態など伝えられるメッセージはすべて英語。私の場合は、それを翻訳機にかけて日本語になった文や単語の意味を見せられるというセッションでした。その翻訳された日本語を見てもピンとこないことが多かったので、質問しても「多分こういうことかと思います。」という回答で終わりました。
今後は日本語のソフトも出て来ると思いますが、パソコンで視覚化で見れてもそれをどのように人間が言葉で相手（お客様）に伝えていくかで内容の受け取り方に差が出るように感じました。
機械は機械の良さがあるし、視覚化できるのはセッションを受ける側にとっては楽しいですね。自分自身で感じていた自分のオーラと機械が見ているオーラ状態が必ずしも同じではありませんでしたが、視点が違うので違って当たり前と楽しみながらデーターを見てました。
人間から波動（エネルギー）調整を受けるか？機械から受けるか？
目的によってセッションを選んでいく時代になっていく、あとは好みですね。
(*^^*)
最後に、
もし波動調整器なのでオーラの状態があまりよくない結果が出たとしても気にすることはないです。体調がいい感じの時とそうじゃない時ってありますよね。朝は調子よかったけど、夜はいまひとつみたいな(;´∀｀) オーラも変化します。結果を気にせず、楽しむくらいの感覚でデーターを受け取るくらいがいいかと思います。
ヒーリングの世界もこれからは機械であったりAIなど、ヒーラーやセラピストという人間以外からも受ける時代になっていきますね。
私は、人間としてヒーリングエネルギーをお届けしながら調整だけでなく、心のケアをベースにお客様に寄り添っていくセッションを今後も行っていきます。
「人間でないとできないことがある。」ヒーリングについて宇宙から伝えられた言葉です。