高梨 万規子 2020年を振り返って
今日から10月がスタート！今年もあと３ヵ月となりましたけれど、振り返ってみると日本はオリンピック開催していたはずの2020年でしたがコロナによって開催延期、そして世界中の人々が今までに体験したことがない生活へと変わっていきました。
コロナに対していろいろな思いがあると思いますが、コロナによって体験できたことも多かったのではないでしょうか？例えば、家族と過ごす時間、在宅勤務、家で過ごす時間が増えたことで感じれたことなど。いつもの日常から新しい日常へと強制的にシフトするような体験によって「見直し」をする時間が持てたことは大きかったように思えます。
一人一人が生き方であったり、働き方であったりを見つめて動き出していくのがこれからの時代。今までは企業であったり、集団の中に所属するところから個人で動いていく個の時代が始まっていくと感じています。
自分を出していく個の時代へ
今までは人と足並みをそろえることや調和を大切に生きていましたが、人は一人一人が素晴らしい存在でセンスと才能を持って生まれてきています。
生まれてから植え付けられた教育、常識、刷り込みなどによって「いい・悪い」という物差しで動いてしまったり、本当にやりたいことはやらないで抑えることをしてきた方も多いのではないでしょうか？
2020年は地球にとっても、宇宙にとっても大きなエネルギー転換期。それによって現象として出来事が起き、多くの方が生き方を変え、本質の自分に沿って生きる流れになってきています。
そして、宇宙から降りてくるエネルギーもどんどん変わってきているから、閃きと直感が増えていく。この「閃きと直感」は、宇宙の源（ハイヤーセルフも含む）から降りてくる叡智なのです。これを形にして行動して行くのが個の時代。
人の目を気にしたり、人に言われたことでやりたいことをやらない選択をするのではなく、自分を信頼して「閃きと直感」を自分の中で温めて形にして自分の外へと出していく。
自己信頼を築いていこう
何かをするにしても、まずは自分の心（自分軸）が整っていないと感じたら焦って行動をしないで自分との対話の時間を大切にしていくことから始めてみよう。
休みたかったら休む。やりたいことが見つからない時は、今は充電時間なのだと思ってゴロゴロしたり漫画でも読んでみよう。
やりたいことが見つからない自分を決して責めないこと。人と比べないこと。
自分は自分という王国のキング/クイーンなのだから、頭でなく今自分が感じているありのままをまず受け入れる（許してあげる）♡すると、ゆっくりかもしれないけれど自分という幹が安心して、そして育っていく。
自己価値・自己信頼を築いていくことは、ありのままの自分をジャッジメントしないで受け入れてあげること。自分の本音に自分が耳を傾けてあげることが大切。
地味な作業かもしれないけれど、これって本質の自分（素晴らしい存在の自分）が発動していくベースになっていきます。
「焦らず、マイペースに♪」自分と向き合いながら、自分という花を咲かせていきましょう。
セッションでは、カウンセリングで自分の本当の思いであったり、気持ちを見ていく時間を取っていきます。
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