思考のメカニズムを知り波動=周波数=エネルギーで流れを変えていく

思考のパワー(別名:自我(エゴ)パワー)

思考のパワーに気づけると、自分の波動=周波数=エネルギーを拡大させ宇宙の流れに乗ってその場を心地いい状態へと変えていくことが出来ます。

例えば、「嫌なこと、苦手な人など」。そのことを考えるだけでも心が沈み、実際にその場に行って「嫌なこと。苦手な人。」と対峙したときに身体が硬直するくらい緊張したりすることがあったりします。身体が反応して、感情に火が付くような流れ♪

昔の私は、そういう状況になったときに感情に飲み込まれたり、普段の自分でない振る舞いをしてしまったりしていました。感情的にイライラしてしまったり、振る舞いで言ったらやたら口数がおおくなるような状態。無理に明るくしたり、相手に合わせたりという感じでした。

こうなってしまうと楽しくないですし、心と身体がとても疲れてしまいます。それが記憶となって更に「嫌なこと。苦手な人。」に対して上書きをするように反応する自分を創っていってしまう。トラウマ的な感じですね。

さて、そもそもなぜ「嫌いなこと。苦手な人。」と思うのでしょうか?

内観をしていきます♪

思考はストーリーを創っていく

ここでは、「嫌なこと、苦手な人」と思った原因については、ちょっと横に置いて話していきます。思考の側面から見ていくと、頭の中で「嫌なこと、苦手な人」についてのストーリーが展開されていきます。まるで脚本を書いていくように自分の中でお話が展開しています。普段、このように思考でストーリー展開していることに私たちは全く無意識です。

ストーリーというのは、例えば、「あの人は〇〇なひとだから、きっとこうする。こんなことを言うだろう。」という言わば妄想オンパレード。苦手な人であれば、より苦手に思うストーリーが展開されていきます。それは、とてもリアルに感じてしまうのでストーリーであることを忘れてそれが真実味を増してくる。

これが思考パワー(別名:自我(エゴ)パワー)と私が読んでいるものです。

気づけたら、そこから変えて行けばいいだけ♪

思考のパワーに気づけたら、ストーリー(自作のお話)によって感情をリアルに感じている自分がいるのだとよーく感じてみることです。最初の内は難しいかもしれません。

【ちょっとここからプチワークご紹介♪】

「嫌いなこと。苦手な人。」がいることが悪いことではありません。ただ、それが思考によって更に嫌い度や苦手度がアップしている自分に気づけたら(腑に落ちたら)、一度深呼吸をしてみよう。

そして、自分の中心に大きな幹があると思ってください。

その幹の自分という存在は、のびやかで大きなエネルギーを持った存在です。

その大きなエネルギーを拡大するイメージをしてみましょう。

「嫌だな。苦手だな。」と思っていたものを吹き飛ばすようなイメージで自分のエネルギーが拡大して強まっていくイメージをしてみてください。

その自分をよーく感じてみてください。

すると、「嫌だな。苦手だな。」という思いが自分の波動=周波数=エネルギーを小さくしていただけなのだと気づいてくることができます。何度か試してみてください。

気づいてくると、気持ちが落ち着いてきます。すると、本来の自分が戻ってきます。

あくまでも一つのアプローチなので、合う合わないなどあるかもしれませんがよろしかったらやってみてください。
(^_-)-☆

場面のエネルギー転換術あったりします。文字でお伝えするのが難しですね。

まとめ

普段何気なくしている思考。その思考はとても強いパワーをもっていて、思考によって感情や行動、身体の細胞までもがコントロールされてしまう仕組みがあると感じています。

もし今の自分の気持ちが辛かったり、嫌な気持ちを感じているのなら、それは思考パワーなのかもしれません。ですが、なかなか一人では気づけない領域でもあるのでカウンセラーやセラピストの方にサポートしてもらいながら見ていくことをお勧めします。慣れてくると一人でも見ていくことが出来るようになりますよ♪

そんなサポートも個人セッションではカウンセリングで行っています。(^_-)-☆

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