高梨 万規子 忘れないうちに自分へのメモとして書き留めておこうと思う本日のブログです。
今朝、不思議な夢を見ました。目が覚めた時の感動は今でもあるのに内容がドンドン煙のように消えて行ってしまうから、覚えていることだけでも書いていきます。
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宇宙は、天界は、私たちを見ている。
私たちの行動、心の中、そして、その場所（土地）をずっと上から見ている。
どうやって見ているかと言うと、そこから発せられる周波数を見ている。
夢の中では映画の早送りのシーンを見せられているようでした。そして、最後に視界に大きな♡のエネルギーが広がって行きました。
それを見た時にこのサロンの場所に♡マークが天界から付けられたことを知り、そして、この♡マークは一度もらうと消えないとのことでした。
人間の頭を使ってこのことを考えると、直ぐに否定が入ってくる。
そうです！自我（エゴ）の声です。
「宇宙が♡マークで、いいね！するわけがないじゃん。」
「サロンのある場所に住んでいる人（私も含め）は、とっても人間的な面だって持っているし、善人じゃないのに、いいね！マークもらうのはおかしいでしょ。」
自我（エゴ）は、どんどん否定を続けて見た夢を打ち消していく。
そこに稲妻のように宇宙から伝わってきたメッセージは、
「人間のちっぽけな頭で思うこと、基準や評価の規定のようなものは宇宙にはない。」
それを聞いて「何それ？」と思ってしまった。
つまり、「善人」して生きているから♡マークを付けるのではなくて、全てをひっくるめての♡マークなのだと。
「何それ？」と更に思っていたら、こう伝わってきました。
「あなたが生まれる前からこの土地はあって、そこに住まう人がいて、土地と人が共存して生きてきている。いろんな感情を持ちながら、人のために働き、自分を見つめ極めてきた場所は固有の周波数を発することになる。ある一定の時を経るとその周波数は変わらないものになる。」
こんな感じで伝わってきたことを自分なりに解釈すると、
人の評価というものは、宇宙には存在しない。愛の波動、愛の周波数、感謝の心の周波数に宇宙は目を向けてくるのだと感じました。
それでも人間の私(エゴ）は、「♡マークなんてもらうのおかしいじゃん。」とか思ってしまうのだけれど、夢の中で♡マーク（いいね！）をもらった時は素直にめちゃくちゃ嬉しかったのです。否定も疑いもなく「超嬉しい～！」という気持ちしかなかった。自分だけでもらったのではない♡マークだからです。
この「超嬉しい～！」と思った時の私の周波数は凄く高くなり、真我そのものになっていました。
この瞬間、私にとって揺るぎない♡マークの周波数となって内側に刻印された感じがしています。
人間界の基準や常識は、エネルギーの世界にはないのだと改めて教えられた今朝の夢。
夢だからとは思わない。起きていても、寝ていても、宇宙の源としっかり繋がっているのだから、寝ているときは夢が受信モードなのです。
褒められたり、いいことに対しては、直ぐに疑ったり否定したりしてしまう癖がある。
「そんなわけない！」って、自我（エゴ）の声をそのまま受け取ってしまう癖。
自我（エゴ）が悪いわけではなくて、人間であるから自我（エゴ）があるわけでなので、自我（エゴ）の特性（キャラ）を分かったうえで、自分はどうしていくか自分で選択していけばいいだけの話ですよね。
夢の中で天界（宇宙）からもらった♡マーク（いいね！）は、私も含め、私以外の沢山の人や土地やあらゆるすべての物、人、出来事が積みあげてきた周波数に対しての♡マークだと感じました。
だから、全てに感謝。過去という時空に対しても全感謝。
全てに対して伝えたい「♡マーク（いいね！）」を天界（宇宙）から頂きましたよ～。(*^^*)
以上。
自分への記録として書き留めました。
しかし、感じたまま、伝わってきたエネルギーを文字にしていくのは難しい。いや、１％でもいいから伝わってきたエネルギーを文字に変えて書き留めておけたらそれでオッケーですね。その１％がその時のエネルギーを思い出させてくれるから♪
人からどう思われるかではなくて、自分がどう思ったかを大切にしていこう。
それが、心の周波数となって発せられていく。
心って本当に大切。心は宇宙と直結です。
人は一生をかけて自分を磨いていく、それはまるで魂磨きのようです。
自我（エゴ）と真我の間で時には葛藤し、もがき苦しみ感情に飲み込まれる時を経て、ベロンと皮がむけるように肉体を持ったまま本質の自分を輝かせるときがやってくる。
これは、肉体を持って分離を味わう地球でないとできないことですね。
楽しんで生きましょう♪(*^^*)