土鍋「かまどさん」で炊飯しました

前回のブログの続きです♪

土鍋の使い始めにする「目止め」で作った大量のお粥を完食してからいよいよ炊飯です。

お粥はとても美味しかったです。

土鍋のお粥の美味しさにビックリしました。(*^^*)

さて、土鍋購入時に付いていたマニュアルにそって炊飯していきます。

今回は2合のお米を洗って水をよくきります。

土鍋にお米を入れ、400mlのお水を入れて20分浸水。

中ふたをのせます。その際、ふたにある穴が横に平行になるようにのせる。

そして、上ふたをして20分の浸水を終えたら中強火で10~20分炊く。

火が土鍋の底の白い部分の半分くらいまでくるのが中強火の火加減のようです。

上ふたから勢いよく蒸気が出て約30秒後に火を止めるのが目安。

今回は12分経っても蒸気が勢いよく出なかったので火を少し強くして更に1~2分炊飯。

蒸気が勢いよく出始めたのを見て火を消しました。

火を止めたら、そのまま20分蒸らします。

(*^^*)

20分後に蓋をあけると。。。

炊飯器と違ってお米が立ってますね。

おこげとかもなくて、いい感じに炊けました。

土鍋「かまどさん」炊飯の感想

炊き方も覚えてしまえば簡単ですね。

炊飯器を使っていた時は55分かかっていた炊飯時間ですが、土鍋だと蒸らす時間まで入れると52分位。

時間的には変わりませんが、なんだか楽しい~♪

炊いたご飯を食べた感想ですが、土鍋で炊いたご飯に慣れてなくて少し不思議な触感でした。

炊飯器で食べていた時のご飯は水分があってふっくらしたご飯だったのに比べると、土鍋で炊いたご飯はべたべた感がなくて一粒一粒美味しく炊けていて新触感でしたね。

もちろん美味しかったですよ。(*^^*)

まだ使い始めですが感じたのは、土鍋を使用後は洗ってからしっかり乾かすのが大切みたいですね。

洗った後は土鍋の底を上にして乾燥させます。

この乾燥がしっかりできていないと、カビが発生したりするようです。

実は乾いたと思って蓋をして置いておいたら、蓋の内側が湿っていたことに気づいて慌てて乾燥をやり直しました。

こんな感じでいろいろな体験を重ねながら土鍋の扱いに慣れ、楽しい台所時間を増やしていきたいと思います。

生活の中に「楽しい♡」と思える時間を増やしていきましょう。(*^^*)

長谷園の「かまどさん」

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