波動周波数エネルギーが整って来ると宇宙の源に繋がりメッセージを受けたり、目に見えない世界の存在からメッセージを受け取るようになる場合があります。
この繋がってメッセージを受け取ることをチャネリングと言います。
受け取るときの状態は、はっきりとした存在として対峙してメッセージを受け取ることもあれば流れ星のようにメッセージが降りてくる、キャッチするという感覚と言ったほうがいいかもしれません。
これも一人一人、受け取る感覚が異なるのであくまでも私の場合として書いていきます。

振り返って見ると子供のころから今現在まで、いろいろな存在と繋がってメッセージを受けてきました。
いろいろな存在と書いたのは高次元の存在ではない、「高次元の存在もどき」からメッセージを受け取ったこともあるからです。
高次元の存在になりすまして現れたり、メッセージを伝えてきたりします。
特に子供のころ自分の波動周波数エネルギーに波があったとき、安定していない時に「高次元の存在もどき」が現れたり、メッセージを伝えてくることがありました。
自分という存在がアンテナを付けていると考えてみると、そのアンテナがグラグラしていたりするといろいろなところと繋がったりしてしまうことがあります。
これもチャネリングをしていく上での体験とお勉強ですね。(*^^*)
目に見えない世界の存在からメッセージを受けることに慣れてくると段々わかってくる感覚だと思うのですが、高次元の存在は愛のエネルギーでいっぱいです。ですから、メッセージを受け取った時に心が温かくなったり愛のエネルギーを受け取る体感があります。
しかし、「高次元の存在もどき」からのメッセージはそれとは異なる感覚を心のセンサーが受け取るのです。
受け取ったメッセージを鵜吞みにせず、一度自分の心の中で感じてみて心がホッコリする感覚があるかどうか、なるほどそうだな~♪と感じれるかどうか、高圧的なメッセージではないかどうかなど。自分の中で一旦眺めるのがおススメです。
「高次元の存在もどき」と繋がることもチャネリングのお勉強の一つでもあり、体験にもなります。
いつもチャネリングをしていて思うのは自分の頭では思いもしない内容が降りてくるので急いで書き留めないと忘れてしまいます。
書き留めたものを後でゆっくり読み返し、「なるほど」と思うことを自分の中へ入れて、そう思えないことはスルーしています。
あくまでも主軸は自分に置きます。
また、スルーしても本当に必要なメッセージだと何度でもメッセージが降りてきます。(笑)
ビートルズのジョンレノンが言っていた話ですが、楽曲の創作をしていると「曲や詞が降りてくる。」ことがあるのだそうです。
自分がチャネリングをしていると思わなくても意識を集中すると宇宙の叡智が降り注がれるのだと思います。
チャネリングをしようと身構えなくても自分の波動周波数エネルギーが整って来ると宇宙からの叡智やメッセージが射し込んでくる。
それをキャッチするかしないかは自分を疑わず、心のセンサーを大切にして思考を横に置くことかもしれませんね。