高梨 万規子 6月の中旬から下旬にかけて太陽系の惑星が次々と並びます。
ピークは6月18日の夜明け前（日の出一時間前）に東の地平線に向かって土星、海王星、木星、火星、海王星、金星、水星が並びます。
肉眼で見えないのは海王星と天王星のようです。
これだけの惑星がズラリと並ぶのは珍しいこと。
18日のピークを過ぎても夜明け前の空には惑星が見れることでしょう。
惑星が一直線に並ぶときは宇宙でも大きなエネルギーが動きます。
そして、今回の天体の動きの最中に「夏至」を迎えます。
「夏至」は、陽極まり陰となる。
陰陽転化が起きる日です。
今年の「夏至」はいつもの年の夏至とは異なります。
「夏至」は一年の中でも大きなエネルギー変化が起きる日ですが、今年の「夏至」は今後向かう先に対しても大きな変化をもたらすようです。
ですので、「夏至」までにこれからの未来に向けて自分はどう生きて行きたいのか明確にしておくのがおススメです。
大きな意図設定をして夏至を迎えましょう。
そうすることでバシッと進む先に軸ができて、夏至を境にその軸にそってスタートする流れになります。
このようなことはいつでも自分のタイミングで行えばいいものですが、夏至のエネルギーは特別なので、そのエネルギーを自分の進む先のサポートエネルギーとして取り入れることで変化が加速していきます。
新月、満月といった月の動きも私たちに大きなエネルギー変化をもたらしますが、太陽系の惑星がズラリと並ぶ今年の夏至は本当にスペシャルです。
募集時には書きませんでしたが、夏至の一斉遠隔ヒーリングは、今生だけでなく魂（エネルギー体）の流れにも大きなエネルギーが降り注がれるヒーリングとなります。
今回の天体の動きについて、詳しくは「国立天文台」のHP（コチラ）をご覧ください。
