身体の不調と気づき

昨日は竪琴のライアー演奏会に行ってきました。

音叉やシンギングボウル、ハンドチャイムの音色も大好きですがライアーの音色も大好きです。

演奏会ではライアーから発せられる432Hzの周波数を全身で浴びてきました。

その時に美しい音色を聞きながら自身の周波数をあることをやりながら整えて行ったら嘘のように自身の周波数が変わって驚きました。

あることとは、意識を「今ここ」に置いて自分の内側に目を向けて佇むということでした(^^♪

今回は時間にすると約2時間だったと思います。

何もしないで音色だけ聞いているだけでも十分ヒーリング効果はありますが、更にプラスαの効果を感じることができました。

2時間で心持ちがガラリと変わり、嘘のように気分よく帰宅。

すると、今朝は目覚めと共に宇宙から沢山の閃きと気づきが降りてきました。

やはり自身の波動・周波数・エネルギーを整えることって本当に大切ですね。

忘れないうちに今朝宇宙から降りてきた情報をシェアしたいと思います。

ヒーリングを行う際、よくお客様から身体の不調に対してヒーリングをしてほしいとリクエストを頂きます。

ヒーリングは医療行為ではありませんが、ヒーリング後に体調や状態が回復したとご感想を沢山頂戴しています。

さて、私たちは身体の不調やケガなどを早く治したいと思います。

心地よくないことですし、できるだけ早く治したいと思うから病院へ行ったり、薬を飲んだりと治療を試みたり、身体を休めたりします。

これは第三次元(現実世界)でのアクションですね。

この時に目に見えない世界(エネルギーの世界)でのアクションを踏むと体調や痛みが緩和されていくよというお話です。

例を挙げて書いてみます。(ご参考程度にお読みください。)

怪我をしたり、病気になったり、痛みがでたとき。例えば、それが腹痛だったとします。

「痛い!辛い!」頭の中ではいろいろな思いが交差しますよね。

薬を飲んでもいいし、おトイレに行った時でもいいので痛くて辛いときに一度両手をお腹の上にあてて痛みをよく感じてみてください。

シンプルに痛みだけを感じてみる。

「う、う~痛い~(*_*;」

呼吸に意識を向けながら患部に手をあてて痛みを感じてみる。

すると身体からメッセージを受け取ったり、気づきが齎されたりすることがあります。

「身体を冷やしちゃったよね。」
「食べすぎちゃったよね。」
「緊張しちゃったよね。」

自分で感じる言葉を身体に、痛みのある場所に語りかけてみてください。

お腹が痛みを引き受けてくれているのが伝わってきます。

それが自分で腑に落ちると、痛みだけを嫌がって何とかしようと思っていた自分から、痛みを引き受けてくれているお腹に対して感謝の気持ちが湧いてきます。

「ありがとう。ありがとう。ありがとう。」

お腹をさすりながら感謝の気持ちを伝えてみると、ゆっくりと痛みが和らいてくるのを感じることができたりします。

ポイントは、不調や痛みをシンプルに感じてみるということ。

HOW TOで捉えて「痛みが出たら感謝する」という話ではありません。

感謝はいいことですが、内側から湧き上がってくる感謝の思いがあったら感謝する。

そう思えなかったら、感じるまま、思うままでいいのです。

身体からのメッセージが分からない時には、分からなくてもオッケー。

とにかく「感じてみる」♡

ヒーリングで何とかしてもらおう。
薬で何とかしてもらおう。

痛みや不調を感じたくなくて消したくなるけれど、自分にとって意味のないことは起きないという立ち位置で見てみると。。。

いつも腹痛が起きてしまう場合。
腰痛が起きてしまう場合。
胃腸の調子を崩してしまう場合。

人によってパターンがあったりしますが。

それを症状だけみるのではなくて、自分は身体からのサインがお腹に出やすいのだな♡とか。腰に出やすいのだな♡とか気付いてあげることで自身の体調を自分で見ながら行動を見直したり、変えて行かれるわけです。

風邪の場合も浄化である場合もあって、鼻水や熱などで体調を整えてくれている症状として出てくれていることがとても多いです。

ですので、鼻水や熱が出ている身体に対して「ありがとう。回復するように調節してくれているんだね。」と声をかけて、後は寝るなり、薬を飲む、お医者様に診てもらうなどの行動を取ると目に見えない世界(エネルギーの世界)と目に見える世界(現実世界)の両方からパワーをもらって回復が加速する流れとなります。

という情報が降りてきました。

分かりやすいように言葉を沢山足して、例も挙げましたが内容はとてもシンプルで自分の身体に意識を向けると気づきが訪れるということです。

起きたことに対して原因を探るよりも、起きたことをシンプルに感じると気づきが齎されて行く♡

今回書いた内容は、人によって気づきのプロセスは異なるのであくまでも「そんなこともあるのだな~。」と参考程度に読んでいただけたら幸いです。

もしピンと来る方がいらしたら情報として取り入れてみてください。

(*^^*)