子供のころから現在まで見てきた目に見えない世界に対する自分なりの気づきがあったのでブログに書き留めておこうと思います。
ここで書く「目に見えない世界」とは、ヒーリング中に見えたエネルギーの世界、聖地で見たエネルギーの世界など、誰かと一緒にいても自分だけにしか見えなかった光景(世界)のことです。
誰かと同じものが見えていたらシェアもできるのですが、それが出来ず、
宇宙の源に尋ねて伝えてくれたのは、「自分の周波数と同じものだから見たり受け取ったりする。」ということだけでした。
それでも自分が知りたい答えが分からないと理由や答えが知りたくなりますよね。
学校教育で身に着けた答えを知りたい欲求です。
その中でも見えた色や記号、神聖幾何学模様、古代文字?(見たことがない文字や記号)について昔の私は意味を知りたくて自分の外側に答えを探しに行ってました。
例えば、色であればカラーボトルのセミナーを受講して色の意味を学んだりしたことです。
しかし、学んでも全くしっくりこなく、全く頭に入ってきませんでした。
セミナーの内容が良い・悪いではなくて、
自分の外側に答えを求めても、そこに自分がしっくりくる答えや知りたかった情報が無かったのです。
外側に答えを探すのではなく、内側に答えがあるのだと気づけたのはこの体験からでした。

自分と言う存在は、今この次元で肉体を持って生きています。
肉体には期限がありますが、魂(エネルギー)は永遠です。
この魂(エネルギー)にアクセスするのが私の言う「内側」になります。
生まれてくる時の条件に以前の魂の記憶(過去生)を忘れてくるということがありますが、
生まれ変わっても自分の内側(魂)にアクセスすると「思い出す」という体験が訪れることがあります。
例えば、初めて訪れた場所なのに懐かしく感じたり、初めて会ったのに初対面とは思えない感覚をお互いに感じることです。
それは今だから思い出すことだったりするのだと感じています。

そして、近年ようやく自分が知りたかった答えを思い出してきたようです。
自分が見てきた色や記号、模様は、
・多次元にアクセスしているサイン。
・扉を開ける鍵のようなもの。
・次元の結界。
・多次元のエネルギー。
ということを思い出してきました。
宇宙の源にアクセスしてヒーリングを行ってきましたが、その際には多次元にアクセスしていたので今いる世界にはないものを見ることにもなっていたのだと。
目にする記号や模様も見た瞬間に解読はできないのですが、時間が経つと思い出す感じになってくるから不思議です。
そして、いつも魂からのサインは「しっくりくる」ことで伝わってくるのです。
それが正しいのか、合っているのか、ではなくて。。。
ハートで感じるしっくり感が自分の答えでした。
